南相馬市議会 2017-03-09 03月09日-03号
これまでの経過をたどれば、昭和42年に浪江町議会、そして昭和48年に旧小高町議会が誘致決議をいたしました。その後用地売買が進み、旧小高町分は全部完了し、浪江町では一部未同意があったわけでありますが、その後東日本大震災、原発事故により、浪江町、南相馬市が平成23年12月に誘致を白紙撤回することを決議いたしました。東北電力株式会社では、平成25年3月に開発計画の取りやめを決定いたしました。
これまでの経過をたどれば、昭和42年に浪江町議会、そして昭和48年に旧小高町議会が誘致決議をいたしました。その後用地売買が進み、旧小高町分は全部完了し、浪江町では一部未同意があったわけでありますが、その後東日本大震災、原発事故により、浪江町、南相馬市が平成23年12月に誘致を白紙撤回することを決議いたしました。東北電力株式会社では、平成25年3月に開発計画の取りやめを決定いたしました。
若干過去のことを申し上げますと、あの地は浪江町議会が昭和42年、そして旧小高町議会が昭和48年に誘致決議をいたしまして、東京ドームの面積で言えば32個分、150万平方メートルで浪江町、そして南相馬市小高区にまたがっております。そして取りやめをしたのがちょうど決議をしてから45年目でありました。その後、昨年の秋にはあそこにありました観測塔の撤去をいたしまして、そういう部分があったわけであります。
昭和42年、浪江町議会が、そして昭和48年に旧小高町議会が誘致決議をしまして、あの土地の面積は東京ドーム32個分を有し、150万平方メートルであります。両町にまたがっているわけでありまして、昨年3月に原子力発電所計画を公表から45年目にして計画が中止となりました。
それからおくれること6年、1973年、昭和48年10月に旧小高町議会が誘致を決議したわけであります。これまでの経過を踏まえますと、40年が経過したわけでありますが、これまでの経過についてどのようにお考えかお伺いしたいと思います。 ○議長(横山元栄君) 市長、桜井勝延君。
合併前、小高町議会で私は再三にわたって、原発事故に備えて甲状腺がんを少しでも予防するためのヨウ素剤を配備することを主張し続けてまいりました。 しかし、国、県、電力会社の姿勢がこれを拒んできたんです。原発事故は起き得ない。万が一に事故があっても重大事故は絶対になくて、原発から10キロ範囲での防災計画とそれに付随する10キロ圏内住民分のヨウ素剤の配備で事足りるというものでございました。
昨日の一般質問における議事進行発言に指摘されましたとおり、旧小高町議会における原発誘致の議決と、それを尊重し踏襲するとした合併協議書の取り扱い、さまざまな原発関連交付金の趣旨や使途についての庁内協議が不十分なままで、市長が発した脱原発という重い政治判断が一人歩きしてしまったことが庁内的な混乱を招いてしまったとはお考えになりませんか。問われるべきは、そうした市長の政治手法なのです。
25年前に私が小高町議会議員にならさせていただいたときの町長は、鈴木重郎治町長でございました。自民党の県会議員を経験をされた上での町長でございました。私は、この鈴木重郎治さん、自民党の県会議員であったということで、私は当時から共産党公認でありましたから、政治的な立場は全くいわば反する立場におりましたけども、大変に尊敬できる方でありました。
少なくとも、かつて私の出身でございました小高町議会では、そういう方法をとってまいりました。提案者である小林議員も同様だと思っております。突然の提案であれ何であれ多数決で決めればすべてよしという誤った受けとめ方の民主主義、これをどういうふうに提案者は持っておるのか。まさに今回の提案の内容がその内容だと思っておりますが、いかがなものなのかお伺いしておきたいと思います。
私の今回の一般質問で、旧小高町議会から通算しますと、ちょうど20回目の質問でございます。代表質問を入れると21回目になるわけでございますけれども、これからも市民の方々の声を市政に届けながら、また、日々の政務活動を展開してまいりたいという思いを強くしたところでございます。 それでは、通告に従いまして、順次質問をさせていただきます。まず、市長の政治姿勢について、施政方針についてでございます。
1967年、浪江町議会で原発誘致決議、1973年に小高町議会で誘致決議をしております。この決議を御旗に連綿と建設に向けての取り組みが続けられてきています。小高町での誘致決議からでもすでに36年間が経過しています。
そもそも、合併直前の小高町議会では、建設の是非も含めて、改めて合併後の議会に委ねたいというふうにしていたものでございます。市長はこれを歪めて、合併方針であると事実を歪曲して強引に進めてきた経過がございます。私は、4大事業の一角が、このことによって崩れるのを恐れたとしか思えてなりません。財調の基金の取り崩しにかかわっても、一言申し上げておく必要があると思います。
過去の亡霊、過去の遺物である1973年、昭和48年の小高町議会の原発誘致決議を引きずって、南相馬市としても原発を誘致する姿勢を持ったままになっております。新生南相馬市として、改めて誘致して良いかどうかの真を問うべきであります。特に、中越沖地震柏崎刈羽原発被災を目のあたりにしている現在、なおさらのことでございます。いかがでしょうか。 ○議長(高野光二君) 市長、渡辺一成君。
これまでも小高町議会の中では議会の内外で図書館必要論を言い続けてまいりました。しかし、必要な図書館は豪華大図書館ではございません。すべての住民が歩いていける距離にこそ図書館はあるべきだと思っています。少子化で小学校には空き教室があります。この教室を活用して大人も利用する図書館こそ作るべきです。
小高町議会では、この特別委員会を数多く開きながら、実に20数回の会議をもちながら、いかにしてこの合併をすることによって、住民の皆さんの負託に応えられるかと、そういった議論を費やし、最終的には全会一致でこの合併に向かってきたわけであります。そういった経過を踏まえ、本年1月1日、新生南相馬市がスタートしたわけであり、ようやく9か月が経過をしております。
旧小高町議会でのことしかわかりませんので、旧原町市議会で、渡辺市長の手法については今回初めて存じ上げているわけでありますが、このことが、理解に苦しむ政治手法と捉えてしまうところがあるのかどうか、以下3点にわたり政治手法について質問をさせていただきます。 まず、手法でありますけれども、議会よりもマスコミ報道のほうが早いということに、大変に違和感を覚えております。
◆2番(亀田俊英君) 昨年の小高町議会の議会審議の中でも、この事業評価委員会に対する委員の件で、自分たちの地域の事業を何とか認めてもらうためには、ほかの地域の事業評価に対しても遠慮があるなどのそういう心配も指摘をされておりました。
(35番 高野光二君 登 壇) ○議長(小林一成君) 表彰状、福島県小高町議会議長、高野光二殿。あなたは、多年議会議員として地方自治の振興発展に寄与せられ、その功績は誠に顕著であります。よって、ここにこれを表します。平成18年2月9日、全国町村議会議長会会長、川股博。 おめでとうございます。 (拍 手) ◎議会事務局長(阿部敏夫君) 次、西銑治さん。
過去に9月の定例議会の折には、書類の不備な点がありまして、小高町議会では否決をしたと、こういったいきさつがあるわけであります。 具体的にそういった状況下であれば、なおさら小高町の議会の議員としてもなお目を凝らしてチェックをするそういった環境がそれぞれやっておるそういった状態であります。
そういう観点につきましては、前回の議会でも申し上げましたけれども、小高町の議会ではそういうことではなくて、きちっと精査をしたところが結局小高町でそういうふうな状況を確認をされたわけでありますから、そういう意味では小高町議会はきちっとした機能をしているなと思っております。 先ほどもありました。
これから平成17年小高町議会第4回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。 本日の日程につきましては、別紙議事日程第1号をもってお手元に配付してありますので、この順序に従い、議事を進めることにいたします。 △日程第1 諸般の報告 ○議長(高野光二君) 日程第1、諸般の報告を行います。 本定例会に説明員として出席する者、職氏名一覧表については、お手元に配付してありますので御了承願います。